モレリア映画祭、最高賞はブルーノ・サンタマリア・ラソ監督作
第24回モレリア国際映画祭で、ブルーノ・サンタマリア・ラソ監督の『Six Months in a Pink and Blue Building』が最高賞のオホ賞と観客賞を受賞した。
第24回モレリア国際映画祭は、最高賞にあたるオホ賞をブルーノ・サンタマリア・ラソ監督の長編フィクション初監督作『Six Months in a Pink and Blue Building』に授与した。米バラエティ誌(Variety)が伝えた。映画祭は2026年10月25日まで開催されている。
同作はフィクション部門の観客賞も受賞した。ホセ・アントニオ・バヨナ監督が率いる国際審査員団は、過去を勇気をもって描き、痛みを美へと変換した点を評価した。
ホアキン・デル・パソ監督の『The Garden We Dreamed』は特別表彰を受け、撮影監督のギョクハン・ティリャキが撮影賞を獲得した。『Sad Girlz』は最優秀フィクション監督デビューに贈られるCasa Wabis-Escine賞を受賞した。
主要賞の顔ぶれ
ニコラス・ペレダ監督が『Everything Else Is Noise』で監督賞、同作に出演したテレサ・サンチェスが女優賞をそれぞれ受賞。サム・ロウイクが『Beauty Salon』で男優賞に選ばれた。短編部門ではサンティアゴ・マサ監督の『Black Shine』がECAM賞を受賞している。
なお『Six Months in a Pink and Blue Building』は、メキシコ映画として20年ぶりにカンヌ国際映画祭の批評家週間に出品された作品でもある。また『Naza』は第83回ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞した。
映画祭は25周年を迎える来年、開催時期を「死霊のえじき」(日本で知られる祝日の呼称)直前の週に移すと発表した。
よくある質問
第24回モレリア国際映画祭の最高賞はどの作品が受賞しましたか?
ブルーノ・サンタマリア・ラソ監督の『Six Months in a Pink and Blue Building』が最高賞のオホ賞を受賞しました。
モレリア国際映画祭はいつまで開催されていますか?
2026年10月25日まで開催されています。
モレリア国際映画祭の来年の開催時期はどうなりますか?
25周年となる来年は、開催時期を「死霊のえじき」直前の週に移すと発表しています。