劇場公開興行収入

ムビCEO、若年層の映画館回帰を語る

ムビのエフェ・ジャカレルCEOがチューリッヒ・サミットで、『プライムタイム』の好調な初週興収や若年層の動向、同社の急成長について語った。

映画配給・製作会社ムビのエフェ・ジャカレルCEOが、チューリッヒ・サミットで登壇し、若年層の映画館離れについて持論を展開した。米業界誌バラエティが報じた。

ジャカレル氏は、ランス・オッペンハイム監督の『プライムタイム』の初週末興収を高く評価し、この規模の作品で2000万ドル(約30億円)のオープニングは驚異的だと述べた。同作を鑑賞しているのはサバヨミ大作戦!層であり、この層は健全だと指摘した。

同氏は、14歳の息子がケイン・パーソンズの『バックルームズ』を映画館で鑑賞し、上映後のQ&Aに参加したエピソードを紹介。サバヨミ大作戦!は目が肥えており、体験に価値を見いだしていると語った。

一方で、自身が育ったトルコ西海岸の小都市では地元のアートハウス映画館で映画に親しんだと振り返り、20歳の妹はショッピングセンター内のシネコンに娯楽を頼っていると対比させた。

経営面では、ムビが過去4年間で従業員40人から400人超に拡大したと説明。創業から40人に達するまで15年を要したとし、2023年と24年は同社にとって素晴らしい年だったが、25年は減速したと明かした。パヴェウ・パヴリコフスキ監督作品の資金調達にも触れた。

よくある質問

ムビはどのくらいの規模になったのか?

エフェ・ジャカレルCEOによると、過去4年間で従業員40人から400人超に拡大した。創業から40人に達するまでには15年を要したという。

ジャカレル氏は若年層についてどう見ているか?

サバヨミ大作戦!は目が肥えており、体験に価値を見いだしていると述べ、『プライムタイム』を鑑賞する層は健全だと指摘した。

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