ドキュメンタリー『Musk』、公開2週間で全米ほぼ全劇場から撤収との報道
興行情報サイトShowbiz411が報じたもので、配給元の劇場リストは10月20日時点の更新のまま472館を記載している。
アレックス・ギブニー監督のドキュメンタリー『Musk』が、公開からわずか2週間で全米のほぼすべての劇場から撤収したと、興行情報サイトShowbiz411が報じた。撤収は確認されたものではなく、報道ベースの情報だ。
『Musk』は2週目の週末に472スクリーンへ拡大し、1スクリーン平均614ドル、週末興収29万ドルを記録した。Box Office Mojoによると、記事執筆時点の累計興収は57万1902ドル。
Gizmodoは10月23日と24日について、無作為に選んだ劇場で作品の上映回がファンダンゴ・アット・ホーム上に表示されないことを確認した。一方、配給元のBleecker Street Filmsが公開している劇場リストには依然として472館が掲載されているが、更新日は10月20日と記されている。
公開初週と配給元の異動
『Musk』は225分の作品で、2026年10月9日にニューヨークとロサンゼルスの4劇場で封切られ、初週末に6万8900ドルを稼いだ。10月16日には472スクリーンへ拡大している。
配給元のBleecker Street Filmsは、eBay創業者のピエール・オミダイア氏が支援するメディア投資会社Outerlight Entertainmentに、2026年10月15日に買収された。
10月19日の週には、TikTokが同作の宣伝用広告アカウントを一時停止した後、利用者の反発を受けて「エラー」を理由に復旧させている。Musk氏は同作を「サイオプ(世論工作)」と呼び、制作陣に訴訟を警告し、Xでは同作の広告を禁止している。
よくある質問
『Musk』の上映はまだ続いている?
Showbiz411はほぼ全米の劇場から撤収したと報じているが未確認。配給元の劇場リストは10月20日更新の時点で472館を掲載している。
『Musk』の累計興収は?
Box Office Mojoによると、記事執筆時点で57万1902ドル。
『Musk』の監督と上映時間は?
アレックス・ギブニー監督、225分。