ネイバーズを縦型マイクロドラマに再編集、米ローズベリー・メディアが新配信
米ローズベリー・メディアが豪ソープ『ネイバーズ』のエピソードを縦型短尺のマイクロドラマに再編集し、新配信サービスEpisで公開するとVarietyが報じた。
米メディア企業ローズベリー・メディアが、オーストラリアの長寿ソープオペラ『ネイバーズ』のエピソードを縦型短尺のマイクロドラマとして再編集していると、Varietyが月曜日に報じた。再編集されたクリップは、縦型ショート動画の配信プラットフォーム「Epis」で視聴できるようになる。
配信開始時点でローズベリーが再編集するのは、2000年代後半の2つのストーリーラインのみで、いずれもマーゴット・ロビーが演じたキャラクターを中心としたものだ。
中国発のマイクロドラマ、米国で再活用の動き
マイクロドラマは中国で生まれ、2018年ごろからDouyinやKuaishouといったプラットフォームで広がり始めた。Kuaishouの『Unexpectedness』は、中国のマイクロシリーズとして初期に注目を集めた作品の一つとされる。ショート動画の収益は2021年時点で5億ドルに達すると見込まれ、2024年には70億ドル、2030年には162億ドルに拡大すると予測されていた。
既存映像を短尺向けに作り直す動きは他にもある。今年に入り、Tattle TVはアルフレッド・ヒッチコックのサイレント映画『The Lodger: A Story of the London Fog』で同様の試みを行った。スタートアップのSnipsも、Big BrotherやMasterChefといったシリーズで似た取り組みを進めている。
『ネイバーズ』は1985年から2025年まで41シーズンにわたって放送された。ローズベリーの再編集は、こうした長寿番組の資産を縦型の短尺フォーマットで活用する動きの一環となる。
よくある質問
『ネイバーズ』のマイクロドラマはどこで見られる?
縦型ショート動画の配信プラットフォーム「Epis」で公開される予定だ。
どのストーリーラインが再編集される?
配信開始時点では、2000年代後半の2つのストーリーラインのみで、いずれもマーゴット・ロビーが演じたキャラクターを中心としている。
マイクロドラマはどこで始まった?
中国で生まれ、2018年ごろからDouyinやKuaishouなどで広がり始めた。