ノーラン監督『オデュッセイア』、6カ国で実景セット製作
ミドルバーグ映画祭で美術のルース・デ・ヨング氏らが登壇し、衣装は合計5,300着以上、編集は70mm IMAXフィルム210万フィートに及んだと明かした。
クリストファー・ノーラン監督作品『オデュッセイア』の制作スタッフ3人が、ミドルバーグ映画祭に登壇した。美術のルース・デ・ヨング氏、衣裳のエレン・ミロジュニック氏、編集のジェニファー・レイム氏は、映画祭でVarietyのクリエイティブ・コラボレーターズ賞を受け取った。米バラエティ誌が伝えた。
デ・ヨング氏は、『オデュッセイア』の実景セットがモロッコ、ギリシャ、イタリア、アイスランド、スコットランド、アメリカ合衆国の6カ国で組まれたと説明した。トロイのセットは2.5エーカーの広さに及んだという。
ミロジュニック氏のチームは、同作のために合計5,300着以上の衣裳を製作した。レイム氏は70mm IMAXフィルムを210万フィート分編集したと明かした。
ポリュフェモスの場面は、ビル・アーウィン氏がキュクロプスを演じる実景で撮影された。デ・ヨング氏はギリシャで洞窟のロケ地を探したという。
ノーラン作品を支えたスタッフ
デ・ヨング氏は過去にノーラン監督の『オッペンハイマー』で美術を担当した。レイム氏は『TENET テネット』と『オッペンハイマー』の編集を手がけている。
よくある質問
『オデュッセイア』の衣裳は何着作られたのか?
衣裳デザイナーのエレン・ミロジュニック氏のチームが合計5,300着以上を製作した。
ポリュフェモスの場面はどう撮影されたのか?
ビル・アーウィン氏がキュクロプスを演じ、実景で撮影された。