シャルジャ国際映画祭、エミラティ2作品がコンペ出品
ハーリド・アル・マフムード監督の『The Mangrove House』とアブドゥルラフマン・アル・マダニ監督の『Oug』が第13回シャルジャ国際子ども・青少年映画祭のコンペティション部門で上映される。
第13回シャルジャ国際子ども・青少年映画祭のコンペティション部門に、エミラティ(アラブ首長国連邦)の映画2作品が出品される。ハーリド・アル・マフムード監督のミュージカル『The Mangrove House』と、アブドゥルラフマン・アル・マダニ監督の家族ドラマ『Oug』だ。米映画メディアのVarietyが報じた。
『The Mangrove House』は同映画祭のオープニング作品としてワールドプレミア上映された。耳の聞こえない2人の兄弟とその姉が、コンテストへの出場資金を集めようとする物語で、作品の原点は脚本家・編集者のアイシャ・アラメリ氏が書いた脚本にある。アラメリ氏の兄弟が耳が不自由だという。原作脚本は23ページで、アル・マフムード監督はそのうちの1つの部分を中心に映画を構成した。
この企画は昨年、同映画祭が初めて開催した「Film Pitching Session」でプレゼンテーションされ、映画祭の母体であるFANN – Media Discovery Platformがその後、制作を支援した。
『Oug』はアラブ首長国連邦文化省から助成を受けた作品。アル・マダニ監督にとって同映画祭で上映される3作目の映画となる。同監督の過去作では『Nagafa』が2015年に、『Laymoon』が2019年に上映された。
エミラティ短編の上映イニシアチブも
アル・マダニ監督は2026年、エミラティの短編映画を上映するイニシアチブ「Meylas Aflam」を立ち上げた。同事業では今年これまでに4回の上映会が行われ、いずれも満席となった。
よくある質問
第13回シャルジャ国際子ども・青少年映画祭のコンペにはどのエミラティ作品が出品されますか?
ハーリド・アル・マフムード監督の『The Mangrove House』と、アブドゥルラフマン・アル・マダニ監督の『Oug』の2作品です。
『The Mangrove House』はどこで初上映されましたか?
シャルジャ国際子ども・青少年映画祭のオープニング作品としてワールドプレミア上映されました。
『Oug』はどのような支援を受けていますか?
アラブ首長国連邦文化省から助成を受けています。