『The Last Fellini』がローマ映画祭で初公開
フェリーニをめぐるドキュメンタリー『The Last Fellini』がローマ映画祭でプレミア上映。国際セールス権はPiperPlayが取得した。
フェデリコ・フェリーニを題材にしたドキュメンタリー『The Last Fellini』が、10月17日にローマ映画祭で初公開される。制作はイタリアのAtomicとRAI Cinemaが手がけ、国際セールス権はPiperPlayが取得した。
監督はGianluigi Attorre。作中ではマーティン・スコセッシがフェリーニとの最期の電話会話を振り返る。この会話は、フェリーニがロサンゼルスで名誉オスカーを受賞した翌日に行われたものだとされる。
ほかにも、ロベルト・ベニーニ、作曲家のNicola Piovani、ジャーナリストのVincenzo Mollica、漫画家のMilo Manara、フェリーニの秘書を務めたFiammetta Profiliのインタビューが収められている。
1993年、フェリーニの死とスコセッシの計画
フェリーニは1993年10月に死去した。当時スコセッシはUniversalと契約を結んでおり、フェリーニのドキュメンタリーシリーズを企画して、第1話(1時間)の制作費として100万ドルを確保していた。
スコセッシは『8½』を自身の好きな映画の一本に挙げており、彼の映画財団はフェリーニの『La Dolce Vita』の修復にも関わっている。今回の発表は米業界誌Varietyが伝えた。
よくある質問
『The Last Fellini』はいつ、どこで初公開されますか?
2026年10月17日にローマ映画祭でプレミア上映されます。
『The Last Fellini』の監督と制作会社は?
監督はGianluigi Attorre。制作はイタリアのAtomicとRAI Cinemaです。
国際セールス権はどこが担当しますか?
PiperPlayが国際セールス権を取得しています。