ワーナー、フォックス・ネーションに警告書 バチェラー元司会者の新番組巡り
ワーナー・ブラザースがフォックス・ネーションの新リアリティ番組『クリス・ハリソンの誓い』に対し、『バチェラー』の著作権・商標権を侵害すると主張する警告書を送付。フォックス・ニュース・メディアはこれを拒否した。
ワーナー・ブラザースは、フォックス・ネーションが配信予定のリアリティ番組『クリス・ハリソンの誓い』について、同社の『バチェラー』の著作権および商標権を侵害しているとして、警告書(cease-and-desist letter)を送付した。これに対し、フォックス・ニュース・メディアは侵害の主張を拒否している。この対立を最初に報じたのはdeadline.comだ。
ワーナー側の警告書は、番組のティーザーで使用されている舞い落ちる赤いバラの花びら、『バチェラー』という言葉、バラを持つタキシード姿の男性、そして「バチェラー・マンション」を想起させる大邸宅の描写を問題視している。
一方、フォックス・ニュース・メディアの法務顧問は、舞い落ちるバラのモチーフや口語的に使われる『バチェラー』という言葉は保護された知的財産ではないと反論。さらに、ワーナー・ブラザースがクリス・ハリソン個人を「悪意と復讐心をもって」標的にしていると主張した。
背景
クリス・ハリソンは2002年から2021年まで『バチェラー』の司会を務めていた。『クリス・ハリソンの誓い』は11月に初回が配信される予定となっている。
よくある質問
ワーナー・ブラザースが警告書を送った相手は?
フォックス・ネーションです。同社が配信予定の『クリス・ハリソンの誓い』が『バチェラー』の著作権・商標権を侵害すると主張しています。
フォックス側はどう反論した?
舞い落ちるバラのモチーフや口語的な『バチェラー』という言葉は保護された知的財産ではないと主張し、ワーナーがクリス・ハリソンを悪意と復讐心で標的にしていると反論しました。
『クリス・ハリソンの誓い』はいつ始まる?
11月に初回が配信される予定です。