アルトマン氏、PC向け大容量DRAMに難色 データセンター集約を主張
OpenAIのサム・アルトマンCEOがポッドキャストで、個人PCへの大容量DRAM搭載は問題が多いとし、稼働率の高いデータセンターへの集約が効率的だと述べた。
OpenAIのサム・アルトマンCEOが、Stripe共同創業者ジョン・コリソンのポッドキャストに出演し、個人用PCに大量のDRAMを搭載することには問題があるとの認識を示した。gamebusiness.jpが報じた。エピソードはYouTubeで公開されている。
アルトマン氏は、個々のPCに分散したメモリは全体として稼働率が5%程度にとどまると指摘。供給が制約された状況では、24時間稼働し多数のユーザーで共有されるデータセンターにDRAMを集中させた方が効率的だと主張した。
同氏はこのほか、データセンターの建設、自社チップの開発、ロボットによる製造工程の自動化についても言及したという。
ポッドキャストでは、PHPの脆弱性、学習中のモデルのサンドボックス化、数学研究におけるOpenAIモデルの最近の成果も取り上げられた。
Mac Studio人気の背景
ローカルLLMの構築が注目された際、大容量で高速なユニファイドメモリを備え静音性に優れるMac Studioが人気を集め、Appleの供給が追いつかない状況が生じていた。
よくある質問
アルトマン氏はなぜPCへの大容量DRAM搭載に否定的なのですか?
個々のPCに分散したメモリは全体の稼働率が5%程度しかなく、供給制約下では24時間稼働するデータセンターに集中させた方が効率的だと述べています。
この発言はどこで聞けますか?
Stripe共同創業者ジョン・コリソンのポッドキャストで、エピソードはYouTubeで公開されています。