アルトマン氏、個人PCのDRAM保有を批判
OpenAIのサム・アルトマンCEOがインタビューで、限られたDRAMを個人のPCに置くのは世界全体の配分として悪いと述べた。
OpenAIのサム・アルトマンCEOは、YouTubeチャンネル「Cheeky Pint」のインタビューで、世界で限られたDRAM供給を個人のコンピューターに置き、ごく一部の時間しか使わないのは、世界的な配分の観点から見てひどいものだと述べた。米メディアのpolygon.comが伝えた。
アルトマン氏は、供給が制約された状況では、雲のデータセンターでコンピューティングを最大限に活用する方が望ましいと主張した。この点について人々の直感は自身の見方と正反対だとしている。
同氏は、エネルギーや供給、生産のコストが下がることを望むと述べ、そのためには供給を大幅に増やす必要があるとの考えを示した。
polygon.comの記事によると、OpenAIは現在から2029年まで世界のDRAM供給の40%を保有している。DRAM不足は、PS5の価格が650ドルとなっていることや、ゲーミングPCの組み立て費用の高騰にも影響しているという。
同記事では、Sonyが2027年にBlu-rayのサポートを終了し、完全デジタルのPS5のみを生産する計画だと伝えている。
よくある質問
アルトマン氏は何を批判したのか
限られたDRAM供給を個人のPCに置き、使用時間がごくわずかであることを、世界的な配分の観点から悪いと述べた。
アルトマン氏はどうすべきだと考えているか
供給が制約された状況では、雲のデータセンターでコンピューティングを最大限に活用する方が望ましいと主張している。