AMD、第4四半期売上高見通し170億ドル インテル超えの可能性
AMDは2026年第3四半期の売上高が133億8000万ドルと過去最高になったと発表し、第4四半期は約170億ドルを見込む。インテルの見通し150億〜160億ドルを上回る可能性がある。
AMDは2026年第3四半期の売上高が133億8000万ドル(前年同期比45%増)と過去最高になったと発表し、第4四半期は約170億ドル(同66%増)を見込むと明らかにした。aitimes.comが報じた。この見通しが実現すれば、四半期売上高で初めてインテルを上回る可能性がある。
第3四半期の調整後1株当たり利益は2.09ドルで、市場予想の1.95ドルを上回った。データセンター部門の売上高は85億5000万ドルと前年同期比97%増だった。
一方、PC・ゲーミング部門の売上高は37億2000万ドルで前年同期比8%減となった。AMDはメモリー価格の上昇や部品供給の制約がPC需要を押し下げたほか、ゲーム機向けチップの販売も減少したと説明している。
AMDは、OpenAIやMetaとの大型チップ購入契約に伴う新株予約権に関連し、第3四半期に10億7000万ドルの非現金費用を計上したとしている。
インテルの第4四半期売上高見通しは150億〜160億ドル。AMDが示した約170億ドルはこれを上回る水準となる。
2027年に向けたサーバー事業の見通し
リサ・スーCEOは記事によると、2027年にサーバー事業の売上高が前年比で2倍になると述べ、データセンターAI事業も従来予想より速く成長し、2027年にはデータセンターが総売上高の80%超を占める見通しを示した。ただ、この発言の具体的な時期は明らかにされていない。
よくある質問
AMDの2026年第4四半期の売上高見通しはいくらですか?
約170億ドルで、前年同期比66%増を見込んでいます。
AMDの第3四半期のデータセンター部門の売上高は?
85億5000万ドルで、前年同期比97%増でした。
AMDの第3四半期に計上した非現金費用は何に関連していますか?
OpenAIやMetaとの大型チップ購入契約に伴う新株予約権に関連し、10億7000万ドルを計上しました。