AnthropicのBoris Cherny氏、最新Claudeモデルでは高度なプロンプト不要と発言
Claude Codeの開発者Boris Cherny氏は、最新モデルではほとんどのタスクで構造化プロンプトが不要になり、プロンプトで伝えるべき3点を示した。
AnthropicのAIコーディングツール「Claude Code」を開発したBoris Cherny氏は、最新のClaudeモデルではほとんどのタスクで精巧で高度に構造化されたプロンプトはもはや不要だとX上で公開し、プロンプトが伝えるべき3点を示した。digitaltoday.co.krが伝えた。
Cherny氏は、ユーザーは同僚と話すようにClaudeに話しかけるべきだと助言した。プロンプトで伝えるべきなのは、AIが何をすべきか、どれだけ労力をかけるか、結果をどう検証するかの3点だとした。
同氏は実際のプロンプトも共有した。自身が素晴らしいと評したポッドキャストを基にClaudeにアーティファクトを作らせ、十分なトークンを使い、The New YorkerやThe New York Timesのビジュアルより優れた可視化を作るよう求めた内容だった。
Cherny氏によると、Claude Opus 5.5は「良い趣味」を持っており、水彩グラフィックを含めるかどうかをモデル自身に判断させたところ、出力にはベージュとオレンジの色調が現れたという。
Anthropicは、長い文書や複数の情報源を扱う複雑なタスクでは、入力を構造化し検証方法を指定することを推奨している。
以前はプロンプトの書き方が重要だった
Cherny氏によれば、Sonnet 3.5の頃はプロンプトが非常に重要だった。ユーザーはチャットボットからより多くの回答を引き出すため、さまざまな言い回しを共有していた。
よくある質問
最新のClaudeモデルではプロンプトを構造化する必要はありますか?
Boris Cherny氏は、最新モデルではほとんどのタスクで精巧で高度に構造化されたプロンプトはもはや不要だと述べた。ただしAnthropicは、長い文書や複数の情報源を扱う複雑なタスクでは入力を構造化し、検証方法を指定することを推奨している。
プロンプトで伝えるべき3点とは何ですか?
AIが何をすべきか、どれだけ労力をかけるか、結果をどう検証するかの3点だとCherny氏は述べた。