アップル、インドでApple Pay開始 アクシス銀行が最初の提携先
アップルがインドでApple Payを開始する。当初はアクシス銀行のVisaとマスターカードに対応し、RuPayは対象外。HDFC銀行、ICICI銀行、SBIカードは開始時の対応を見送る見通し。
アップルはインドで「Apple Pay」を開始する。最初の銀行パートナーはアクシス銀行で、対象となる同行のカードはVisaとマスターカードに限られ、RuPayは含まれない。対応は、同サービスに対応した加盟店と決済端末に限定される。
対象となるアクシス銀行の顧客は、クレジットカードをアップルの「Wallet」アプリに追加し、オンライン購入や対応端末での非接触決済にApple Payを利用できる。
アップルは取引額の約20ベーシスポイントの手数料を求めている。HDFC銀行、ICICI銀行、SBIカードは、開始時にApple Payへ対応する見込みはない。
インド市場での位置づけ
ロイターは今月上旬、アップルが10月にインドでApple Payを投入する準備を進めており、アクシス銀行のクレジットカードから始めると報じた。今回の発表はその計画に沿った動きとなる。
カウンターポイント・リサーチによると、2025年のインドのスマートフォン市場でアップルが金額ベースで占めたシェアは28%で、前年の23%から上昇した。また、Business Standardは先月、インドが世界のiPhone生産の約4分の1を占めており、今後5年間でその比率が30%から35%に高まる可能性があると報じている。
よくある質問
インドのApple Payはどの銀行が最初に対応しますか?
アクシス銀行が最初の銀行パートナーです。対象となる同行のカードはVisaとマスターカードで、RuPayは含まれません。
HDFC銀行やICICI銀行はApple Payに対応しますか?
HDFC銀行、ICICI銀行、SBIカードは、開始時にApple Payへ対応する見込みはないとされています。
Apple Payはどこで使えますか?
対応した加盟店と決済端末に限られます。対象のアクシス銀行の顧客は、クレジットカードを「Wallet」アプリに追加し、オンライン購入や対応端末での非接触決済に利用できます。