Anthropicの「Claude Fable 5.5」、X投稿とコードから存在の痕跡
リーク投稿とベンチマークサイトのコードから、Anthropicの未発表モデルをめぐる情報が同日に相次いで浮上した。
Anthropicの新モデル「Claude Fable 5.5」をめぐる情報が2026年10月15日、Xのリーク投稿とベンチマークサイトのコードから相次いで浮上した。Anthropicはパートナー企業への提供も公開スケジュールも公式には認めていない。aitimes.comが伝えた。
リークアカウントのLyraは同日、Anthropicのパートナー企業がClaude Fable 5.5にアクセスできるようになったと投稿した。Lyraは投稿した週の公式リリースを予想した一方、リリース日についての情報はないと述べた。
モデル追跡アカウントのLumina Benchも同日、AIベンチマーク企業Artificial Analysisのフロントエンドコードに「claude-onigiri-eap」というモデル名を見つけたと報告した。この項目にはlow/med/high/xhighの4段階の計算エフォート別バリエーションが付けられていたが、数時間後にサイトのコードから消えた。
報道によると、claude-orzata-eap、claude-boba-eap、claude-vanilla-eap、claude-odango-eap、claude-verrine-eap、claude-onigiri-eapの6つの未発表コードネームが、CognitionのAIコーディングツール「Devin CLI」で確認された。開発者が公開したスクリーンショットでは、モデル選択リストにClaude Fable 5.1、Claude Sonnet 5.5と並んで「claude-odango-eap」が表示されていたが、その出所や利用可否は確認されていない。
過去にも名前が浮上
Fable 5.5の名前は以前、Microsoft Azureのモデル一覧にも登場した。スクリーンショットでは一般提供中として表示されていたが、料金やコンテキスト長はFable 5.1からコピーされた可能性があり、この項目は後に消えている。
よくある質問
Claude Fable 5.5はいつリリースされますか?
Anthropicは公開スケジュールを公式に発表していない。リーク投稿もリリース日についての情報はないとしている。
claude-onigiri-eapとは何ですか?
Artificial Analysisのコードで見つかったモデル名で、4段階の計算エフォート別バリエーションが付けられていたが、数時間後にコードから消えた。
AnthropicはFable 5.5を認めていますか?
認めていない。パートナー企業への提供もリリース予定も公式には確認されていない。