CXMT、7〜9月売上高619%増予想 会長が10〜20億元の自社株買い提案
CXMTは7〜9月期の売上高が前年同期比589〜619%増となる見通しを公表。会長は10月16日、10〜20億元の自社株買いを提案した。
中国のメモリーチップメーカー、ChangXin Memory Technologies(CXMT)は7〜9月期の売上高が1147億〜1197億元となり、前年同期比589〜619%増となる見通しを公表した。inews24.comが伝えた。あわせて純利益(株主帰属)は533億9500万〜548億9500万元となり、前年同期の赤字から黒字に転じる見込みを示した。
1〜9月の累計でも売上高は2650億〜2700億元(前年同期比725〜741%増)、純利益は1310億〜1325億元と予想している。前年同期は53億元の純損失だった。
同社の会長は10月16日、10億〜20億元規模の自社株買いを提案した。実施には取締役会か株主総会の承認が必要となる。この規模は上海証券取引所のSTAR Market上場企業に一般的な2億〜8億元の自社株買いを上回る。
株価は急落後に反発
CXMTは2026年7月に最大666億1000万元を調達する新規株式公開(IPO)を実施し、上場初日に中国本土株式市場で時価総額首位となった。同社株は2026年10月15日に5.24%下落し、時価総額は3兆元を下回ったが、翌16日には3.28%反発して3兆元台を回復した。
同社によると、昨年後半以降、AI計算需要の拡大で世界のDRAM供給が追いつかず、価格が上昇している。
よくある質問
CXMTの7〜9月期の売上高はどのくらいの見込みですか?
1147億〜1197億元で、前年同期比589〜619%増の見通しです。
CXMTの自社株買いはいくら規模ですか?
会長が10月16日に10億〜20億元の自社株買いを提案しました。取締役会か株主総会の承認が必要です。