DeepSeek、華為Ascend向けカーネルをオープンソース化
DeepSeekが華為技術のAscend向けにDeepGEMM-AscendとDeepEP-Ascendの2つのリポジトリを公開。行列積とall-to-all通信を担う。
DeepSeekは、華為技術のAscendアクセラレータ向けに最適化した本番用カーネルおよび通信ライブラリをオープンソース化した。華為技術の支援を受けたもので、新たにDeepGEMM-AscendとDeepEP-Ascendの2つのリポジトリを公開した。TechRadarが伝えた。
DeepGEMM-Ascendは行列積を担当し、DeepEP-Ascendはall-to-all通信を担う。いずれもAscend 950シリーズが必須で、DeepGEMM-AscendはCANN 9.20を必要とする。DeepEP-AscendはUBMEM接続を備えたAscend 950シリコンを要求する。
既存プロジェクトのTileKernels、DeepSelect、FlashMLAについてもAscend向けの更新が加えられた。
背景
TileLangは2025年1月にオープンソース化された。華為技術のAscendアダプタは2025年9月29日に外部リポジトリtilelang-ascendで公開されている。
よくある質問
DeepGEMM-Ascendの動作要件は?
Ascend 950シリーズとCANN 9.20が必要です。
DeepEP-Ascendの動作要件は?
UBMEM接続を備えたAscend 950シリコンが必要です。
DeepSeekは他にどのプロジェクトを更新しましたか?
TileKernels、DeepSelect、FlashMLAにAscend向けの更新が加えられました。