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DLSS 5をAMD GPUで動かす非公式プロジェクト、24時間で74%性能改善

NvidiaのDLSS 5 Neural RenderingをAMD Radeonで動かすGitHubプロジェクトがアルファ版を更新。24時間で約74%の性能改善を主張し、サイバーパンク2077では約50 FPSに到達した。

Nvidiaが今月リリースした「DLSS 5 Neural Rendering」をAMDのRadeon GPUで動かそうという非公式プロジェクト「DLSS-NR-on-AMD」が、短時間で大幅な性能改善を遂げている。tomshardware.comが伝えた。

このプロジェクトは、AMD GPUアーキテクチャ向けにニューラルネットワークのランタイムを再実装したものだ。現在はFSRを使用するDirectX 12ゲームで動作し、『サイバーパンク2077』や『グランド・セフト・オートV Enhanced』などがテストされている。

テストでは、Radeon RX 9070 XTで『サイバーパンク2077』がDLSS 5 Neural Renderingなしで80 FPS超で動作した一方、非公式実装を有効にすると11~12 FPS程度の低下が見られた。しかしアルファ0.3.3で23%、アルファ0.4.0ではさらに42%の性能改善が報告され、24時間で合計約74%の改善となる。

3440 x 1440解像度のテストでは、アルファ0.4.0ビルドが『サイバーパンク2077』で約50 FPSに達し、以前のビルドの約30 FPSから向上した。AMDNRランチャーはセットアップの多くを自動化し、ゲームごとにDLLファイルを手動でコピーして置き換える手間を不要にする。異なるランタイムに対応し、OptiScalerインターフェース経由でオプションを提供する。

プロジェクトは依然アルファ段階にあり、性能や互換性はゲームやGPUによって異なる可能性がある。開発者はAncient Gameplaysに対し、Radeon GPUで大幅な性能向上をもたらす別の大型アップデートに取り組んでいると語ったという。

よくある質問

DLSS 5 Neural RenderingはAMD GPUで動作しますか?

公式には動作しませんが、GitHubプロジェクト「DLSS-NR-on-AMD」がAMD Radeon RX 9000およびRX 7000シリーズ向けにニューラルネットワークランタイムを再実装し、非公式に動作させています。

非公式実装の性能はどうですか?

3440 x 1440解像度の『サイバーパンク2077』テストでは、アルファ0.4.0ビルドが約50 FPSに達し、以前のビルドの約30 FPSから向上しました。ただしアルファ段階のため、性能や互換性はゲームやGPUによって変動します。

セットアップは難しいですか?

AMDNRランチャーがセットアップの多くを自動化し、ゲームごとにDLLファイルを手動でコピーして置き換える必要がなくなっています。OptiScalerインターフェース経由でオプションを選択できます。

出典