シャープ氏が無料ツール「どこでもロケハン」公開
地図データを線画やトーンに変換し漫画の背景を作れる無料ツール。商用利用も可能で、クレジット表記が条件。
デザイナーのSharp氏は、実際の地図データを漫画の背景に使える線画やトーン風のスタイルに変換するツール「どこでもロケハン」を公開した。利用は無料で、商用利用も可能だ。
地図はドラッグで視点を移動でき、マウスホイールでズームできる。「width」のドロップダウンで地図の範囲を設定したり、選んだ地点へカメラを移動したり、人の目線の高さの表示に切り替えたりすることも可能だ。
地図スタイルはColor、Color+Line、Line Art、Line Art+Tone、White Modelの5種類で、線の太さやオブジェクトごとの輪郭の太さをスライダーで調整できる。プリセット地点には東京のほか日本国内や海外の場所も含まれる。
Sharp氏は、検索機能はサーバー負荷によってデータ提供元のサーバーが落ちる恐れがあるとして、現時点では使わないよう注意を促し、渋谷などの初期プリセット地点を試すよう呼びかけている。
生成した地図画像は商用・非商用を問わず利用できるが、地図データはOpenStreetMapに由来するため、画像の近くか作品の奥付に「©OpenStreetMap contributors」とクレジットを表示する必要がある。gigazine.netが伝えている。
よくある質問
どこでもロケハンは無料で使えますか?
はい。利用は無料で、商用利用も可能です。ただし生成した地図画像には「©OpenStreetMap contributors」のクレジット表記が必要です。
どのような表示スタイルがありますか?
Color、Color+Line、Line Art、Line Art+Tone、White Modelの5種類があり、線の太さなどをスライダーで調整できます。