AIスマートグラス検査アプリ「ExamGuard」、オープンソースで公開
アルパカラブが開発したExamGuardは無線信号のスキャンと光学検査でスマートグラスを確認する試作版で、実際の試験会場での精度は未検証だ。
試験監督者がAIスマートグラスを確認するためのオープンソースのウェブアプリ「ExamGuard」が公開され、ソースコードがGitHubで公開された。開発はAlpaca Labが手がけた。ZDNet Koreaが伝えた。
ExamGuardはブラウザ上で動作し、別途ソフトウェアをインストールする必要はない。機能は無線信号のスキャン、光学検査、実機カタログの3つで構成される。
無線スキャンでは、メーカーコード、サービス識別子(UUID)、データパターンを組み合わせたフィルターを使い、同じメーカーの別の機器をスマートグラスと誤判定するのを減らす。光学検査では、提出されたグラスを反射強調や輪郭、色反転といったカメラフィルターで拡大し、カメラや充電接点などの不審な部位を探す。写真から候補製品を3つ提示し、検査結果をレポートに記録できる。
写真解析は端末上で処理され、外部サーバーには送信されない。今回公開されたのは試作版で、実際の試験会場での検出精度は検証されていない。
教育部は2027年の大学修学能力試験(修能)に向けて、全国1,312の試験場にスマートグラス識別の専任人員を配置する計画だ。2027年の修能は19日に実施される予定で、5月にはTOEICでAIグラスを使った不正が2件摘発され、先月には延世大学とソウル市立大学の論述試験でスマートグラスをかけた受験者が摘発されている。
よくある質問
ExamGuardはどこで使えますか?
ウェブブラウザ上で動作し、別途ソフトウェアのインストールは不要です。
写真データは外部に送信されますか?
写真解析は端末上で処理され、外部サーバーには送信されません。
実際の試験会場で精度は確認されていますか?
公開されたのは試作版で、実際の試験会場での検出精度は検証されていません。