ゴールドマン・サックス、幹部20人に5億ドル超の特別株式報酬の見通し
ゴールドマン・サックスが2021年の長期業績連動報酬計画に基づき、幹部約20人に総額5億ドル超の特別株式報酬を付与する見通し。ソロモンCEOは1億ドル超。
ゴールドマン・サックスが、幹部約20人に対して総額5億ドルを超える特別株式報酬を付与する見通しであることが分かった。CEOのデビッド・ソロモン氏は、このうち1億ドル超を受け取るとみられる。etnews.comが伝えた。
報酬の規模は、今月末に5年間の評価期間が終了する時点で最終決定される。金額はそれまで確定しない。
この報酬は、2021年10月に導入された長期業績連動型の報酬制度に基づくものだ。同年、議決権行使助言会社グラス・ルイスは、ソロモンCEOとジョン・ウォルドロン社長に付与された株式報酬を過大だと批判していた。
2025年1月には、ゴールドマン・サックスはソロモン氏とウォルドロン氏に対し、それぞれ8000万ドル相当の別個の株式保有報酬を付与している。こちらは2030年1月に権利が確定する。
過去5年間の配当再投資を含むゴールドマン・サックスのトータルリターンは約150%で、6社の同業他社のうち、バンク・オブ・ニューヨーク・メロンの174%に次ぐ水準だった。
よくある質問
ゴールドマン・サックスの特別株式報酬の総額はいくらですか。
約20人の幹部に対して総額5億ドル超となる見通しです。最終的な規模は今月末に5年間の評価期間が終了する時点で決まります。
デビッド・ソロモンCEOはいくら受け取りますか。
5億ドル超のうち1億ドル超を受け取る見通しです。
今回の報酬はどのような制度に基づくものですか。
2021年10月に導入された長期業績連動型の報酬制度に基づきます。