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ゴムマリ、SAP移行前のマスタ名寄せサービス開始

ゴムマリは2026年10月24日、SAP S/4HANA移行前に品目・部品マスタを統一表記で整備するサービスを提供開始した。価格は50万円から。

ゴムマリ株式会社は2026年10月24日、SAP S/4HANAへの移行前に品目・部品マスタのデータを整備するサービス「マスタ移行 for SAP S/4HANA」の提供を開始した。

同サービスは、顧客が定める統一表記ルールに沿って、すべての品目・部品マスタの名称を移行前に名寄せする。重複が疑われる部品については、根拠となる情報を添えて候補を提示し、移行前後のマッピングテーブルを返却する。

顧客は既存基幹システムからCSVまたはExcelで出力したマスタデータを送付する。価格は50万円からで、納期の目安は約2週間としている。

移行後に新規登録される品目についても、月額制の業務AIエージェントサービスを通じて継続的な名寄せに対応する。ゴムマリは「専門業務AI-BPO」のサービスラインを展開している。

ERP保守期限が背景に

SAPは、SAP ERP 6.0を含む基幹アプリケーションの標準保守を2027年末まで、オプションの延長保守を2030年末まで提供すると2020年2月4日に発表している。また2025年12月17日に公表された、SAP ERPを利用する国内企業295社を対象とする調査(調査期間は2025年9月9日から10月31日)では、SAP ECC 6.0の利用が55.9%、SAP S/4HANAへの移行方針が未決定とする企業が24.1%だった。SAP S/4HANAへ移行済みの企業のうち47.6%はECCからの移行を伴うコンバージョンで移行している。

よくある質問

「マスタ移行 for SAP S/4HANA」の価格と納期は?

価格は50万円からで、納期の目安は約2週間。

マスタデータはどのように提出する?

既存基幹システムからCSVまたはExcelで出力したマスタデータを送付する。

移行後の新規品目の名寄せにも対応する?

月額制の業務AIエージェントサービスで継続的な名寄せに対応する。

出典