韓国ロボット産業振興院、ヒューマノイド安全指針の策定に着手
韓国ロボット産業振興院などがヒューマノイドの安全性と性能を評価するガイドラインと検証基準の整備を始めた。
韓国ロボット産業振興院などが、ヒューマノイドロボットの安全性と性能を評価するためのガイドラインと検証基準の策定に着手した。etnews.comが伝えた。
関係省庁と草案を検討している段階で、実際のロボット試験や産業現場の意見を反映しながら細部の基準を具体化する予定だ。
政府は来年、約1700台のヒューマノイドを購入・普及させ、2030年までに累計約5000台規模へ拡大する計画を示している。
国産ヒューマノイドについては、来年に250台を直接購入して大学や国策研究機関などに配備し、2030年までに累計1080台へ増やす方針だ。
国際規格と認証基盤の動き
政府と大邱市は今年、「ヒューマノイドロボット安全認証センター構築事業」に着手しており、センターの完成目標は2030年とされている。
国際標準化機構(ISO)はISO 10218などの既存の産業用・サービスロボット安全規格を基にヒューマノイド向け評価項目を拡張する段階にあり、業界では専用の安全標準が早くても2029年前後に具体化されるとみている。
よくある質問
ヒューマノイドの安全ガイドラインはいつ具体化しますか?
関係省庁と草案を検討中で、実際のロボット試験と産業現場の意見を反映して細部基準を具体化する予定です。明確な時期は示されていません。
政府はヒューマノイドを何台普及させる計画ですか?
来年に約1700台を購入・普及させ、2030年までに累計約5000台へ拡大する計画です。このうち国産は来年250台、2030年までに累計1080台です。