クラフトン、Amazon Bedrock基盤の社内LLMゲートウェイをAWSイベントで説明
クラフトンはGames on AWS 2026でAIガバナンス戦略を紹介し、98のLLMを一本化する社内ゲートウェイの仕組みを明らかにした。
クラフトンは2026年10月27日に開催された「Games on AWS 2026」で、社内のAIガバナンス戦略を紹介した。techm.krが報じた。同社はAmazon.com Bedrock上に構築した「Krafton LLM Gateway」を通じ、98のLLMを従業員が1つの経路で利用できる体制を整えた。
クラフトンのAPIトークン使用量は2026年8月時点で1月の27倍に増え、同じ期間にAPIコストは20倍に上昇した。ゲートウェイによって同社は従業員がどのLLMを使っているかを把握でき、従業員側も関連情報を自ら確認できる。
APIキーの管理も一元化した。発行を一本化したうえで全キーに有効期限の上限を設け、未使用のキーを回収する。漏えいしたキーは破棄して差し替える運用だ。
AI Transformation部門の位置づけ
クラフトンは2025年11月から「AI First」を掲げ、社内の変化を加速させてきた。AI Transformation部門の責任者は2026年2月に同社に加わっている。
よくある質問
Krafton LLM Gatewayとは何ですか?
クラフトンがAmazon.com Bedrock上に構築した社内システムで、98のLLMを1つの経路で従業員が利用できるようにするものです。
クラフトンのAPI利用はどれだけ増えましたか?
2026年8月のAPIトークン使用量は1月の27倍、APIコストは同じ期間に20倍になりました。