リンクシスE8450に未認証で悪用可能な脆弱性
リンクシスE8450のWeb管理機能にスタックベースのバッファオーバーフロー。CVE-2026-120283として公開され、認証なしで攻撃可能とされる。
リンクシスのルーター「E8450」に、認証なしで遠隔からメモリ破壊を引き起こす可能性のある脆弱性が公開された。CVE-2026-120283として追跡されており、ファームウェア version 1.2.00.360516 が影響を受ける。
脆弱性は、Web管理機能の portal.cgi が hidden_timezone 設定を処理する際に入力長を検証しないことによるスタックベースのバッファオーバーフローだ。Web管理インターフェースへネットワーク経由で到達できる攻撃者は、細工したリクエストを送ることで悪用できる。
VulDBはこの脆弱性をCVSS 3.1で10.0、CVSS 4.0で9.3と評価している。ただし、今回の公開時点で遠隔コード実行の成功や実際の侵害は確認されていない。
利用者には、ルーターの管理インターフェースのインターネットへの露出を制限し、ベンダーのセキュリティアドバイザリと修正済みファームウェアを確認することが推奨される。dailysecu.comが伝えた。
よくある質問
どのファームウェアが影響を受けますか?
ファームウェア version 1.2.00.360516 が影響を受けるとされる。
すでに悪用は確認されていますか?
今回の公開時点で、遠隔コード実行の成功や実際の侵害は確認されていない。
利用者は何をすべきですか?
管理インターフェースのインターネットへの露出を制限し、ベンダーのセキュリティアドバイザリと修正済みファームウェアを確認することが推奨される。