マイクロソフト、Edge 156を安定版チャンネルで公開
Microsoft Edge 156は住所バーの鍵アイコンから認証情報の管理が可能になり、パスポートや運転免許証の自動入力にも対応した。
マイクロソフトは2026年10月22日、Microsoft Edge v156.0.4314.42を安定版(Stable)チャンネルで公開した。forest.watch.impress.co.jpが伝えている。
今回のバージョンでは、住所バーの鍵アイコンのパネルが強化され、保存した認証情報についてユーザー名のコピー、パスワードの表示・コピー、認証情報ごとのメモの追加ができるようになった。デスクトップ版では、保存済みの住所に加えてパスポートや運転免許証の情報をWebフォームへ自動入力できる。
サイト権限のユーザーインターフェースも改善され、ウェブサイト上と設定画面で同じ見た目・動作になるよう統一された。住所バーとページ情報ダイアログにも変更が加えられている。
不具合修正としては、Microsoft Edge管理サービスによる定期的な更新や再起動の後にEdgeが起動できなくなる問題が解消された。edge://settings/helpページには「アイドル時に再起動して更新」オプションが追加されている。
Webプラットフォーム面では、CSSのrandom()関数、View Transitions API向けの: navigation-source疑似クラス、「overflow: scroll clip」による単一軸スクロールコンテナ、「scroll-snap-type: pair」が加わった。失敗したモジュールのインポートを再試行できるようになり、新しいデータストアではIndexedDBの内部ストレージエンジンにSQLiteが使われる。
Chromiumの脆弱性修正も取り込まれている。執筆時点でCVEの一覧は公開されていないが、Chrome 156では353件の脆弱性が修正された。デスクトップ版EdgeはWindows、Mac、Linuxに対応し、公式サイトから無償でダウンロードできる。更新はメニューの「ヘルプとフィードバック」>「Microsoft Edgeについて」から行える。
よくある質問
Microsoft Edge 156の公開日はいつですか?
2026年10月22日に安定版チャンネルで公開されました。
Edge 156はどうやって更新しますか?
メニューの「ヘルプとフィードバック」>「Microsoft Edgeについて」から更新できます。
Edge 156の対応OSは?
デスクトップ版はWindows、Mac、Linuxに対応しています。