Nscale、Anthropicと450億ドル規模の追加供給交渉
NscaleがAnthropicと進める協議は、ウェストバージニア州のMonarchデータセンター第2棟が対象で、NvidiaのVera Rubinを搭載する見通し。
NscaleがAnthropicと、450億ドル規模のAI計算能力の追加供給契約に向けた交渉を進めていることが分かった。ロイターが関係者の話として報じた。交渉の対象は、Nscaleがウェストバージニア州で建設するMonarchデータセンターの第2棟だ。
第2棟は、Nvidiaの最新AIチップ「Vera Rubin」を用いて460メガワットの計算能力を供給する計画とされている。協議は継続中で、内容が変更される可能性があるとされる。
AnthropicはMonarchデータセンターの第3棟についても優先交渉権を持っている。
相次ぐ大型契約
Anthropicは2026年8月、Monarchで450億ドル相当のAI計算能力をリースする契約を結んでいる。Nscaleは2年半で契約総額を1億ドルから1030億ドル超に拡大させた。新規株式公開(IPO)の目論見書には、マイクロソフトとAnthropicが主要顧客になると記載されている。
一方、マイクロソフトは送電網への接続遅延で供給が2030年代にずれ込んだことを受け、Nscaleとのデータセンター契約を撤回している。
よくある質問
NscaleとAnthropicの交渉対象は何ですか?
ウェストバージニア州のMonarchデータセンター第2棟で、NvidiaのVera Rubinを搭載し460メガワットの計算能力を供給する計画です。
契約額はいくらですか?
450億ドル規模の追加供給契約に向けた交渉と報じられています。協議は継続中で、内容が変わる可能性があります。
第3棟についても契約はありますか?
AnthropicはMonarchデータセンター第3棟について優先交渉権を持っています。