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Nuvacore、命令セット選定前のCPU設計手法「Core First」を公開

NuvacoreがCPUコア「WarpCore」を命令セットアーキテクチャ選定前に設計する「Core First」戦略を発表。ISAや性能目標は未公表。

半導体スタートアップのNuvacoreは木曜日、CPUコアIPの設計戦略「Core First」を明らかにした。命令セットアーキテクチャ(ISA)を確定する前に、CPUコアIPの大部分を設計できるようにする手法だとしている。

同社のCPUコアは「WarpCore」と呼ばれる。Nuvacoreは、自社とパートナーが構築を計画するシステムにとって最適なISAを後から選定する方針を示している。

WarpCoreについて同社は、AIインフラストラクチャとデータセンター向けに、持続的な性能と電力効率を狙って設計された新クラスの汎用CPUだと説明する。

ただし、ISA、スケジュール、構成、製造プロセス、消費電力、性能目標のいずれも現時点では公表していない。

背景

Nuvacoreは今年に入り、シリコンの常識を書き換えると約束してステルス状態から姿を現した。今回の発表は、その方針を具体的な設計手法として示すものとなる。

ISAを後から選ぶ設計は前例がないわけではない。2014年、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)はピン互換の64ビットArmとx86のSoCに向けた「SkyBridge」プラットフォームを発表した。しかしSkyBridgeは最終的に中止され、Arm向けのK12コアが商用製品になることはなかった。

この件はtomshardware.comが報じた。

よくある質問

WarpCoreとは何ですか?

Nuvacoreが設計する汎用CPUコアの名称で、AIインフラストラクチャとデータセンター向けに持続的な性能と電力効率を狙うと説明されています。

Core Firstとはどのような手法ですか?

命令セットアーキテクチャを確定する前に、CPUコアIPの大部分を設計できるようにするNuvacoreの設計戦略です。

ISAや性能目標は公表されていますか?

いいえ。ISA、スケジュール、構成、製造プロセス、消費電力、性能目標はいずれも公表されていません。

出典