OpenAI、新規調達の目標評価額を1.25兆ドルに引き下げ
OpenAIは最大300億ドルの新規投資ラウンドの最終段階にあり、調達前評価額は現行の8520億ドルを約50%上回る見通し。
OpenAIが新たな資金調達ラウンドの目標評価額を、1.4兆ドルから1.25兆ドルに引き下げた。最大300億ドル規模のラウンドは最終段階に入っており、UAEの投資家と米投資会社Coatueが主導している。aitimes.comが報じた。
調達前評価額は1.25兆ドルに達する見込みで、これは現在の評価額8520億ドルを約50%上回る水準となる。実際の調達額は需要次第で300億ドルを下回る可能性がある。OpenAIは来週末までに投資家の署名確保を目指している。
モルガン・スタンレーとDragoneerは、モルガン・スタンレーのプライベート・ウェルス顧客に対し、1.4兆ドルの評価額でOpenAIへの投資を提案していた。
OpenAIはこれとは別に、UAEで計算資源を追加確保するための商業契約交渉も進めている。UAEではスターゲイトを含むAIインフラ計画が動いており、マイクロソフトもデータセンター事業を展開している。
これまでの調達と上場計画
OpenAIは2025年3月に400億ドルを調達し、2026年3月には1220億ドル規模の大型ラウンドを実施した。サラ・フライアー最高財務責任者(CFO)は2026年8月、従業員に対し2027年に上場する方針を伝えている。
よくある質問
OpenAIの新規調達の目標評価額はいくらですか?
調達前評価額で1.25兆ドルを見込んでおり、1.4兆ドルから引き下げられました。現在の評価額8520億ドルを約50%上回る水準です。
調達額と主導する投資家は?
最大300億ドルのラウンドで、UAEの投資家と米投資会社Coatueが主導しています。需要次第で実際の調達額は300億ドルを下回る可能性があります。
OpenAIはいつ上場しますか?
サラ・フライアーCFOが2026年8月に、2027年に上場する方針を従業員に伝えています。