リベリオンとFuriosaAI、推論半導体をソウルで公開
両社は10月14日にソウルのCOEXで開催されたPhysical AI Tech Dayで、推論向けのカードとサーバー、関連ソフトウェアを展示した。
韓国のAI半導体企業RebellionとFuriosaAIが、2026年10月14日にソウル・江南区三成洞のCOEXで開催されたPhysical AI Tech Dayで、推論向け半導体カードとサーバーを展示した。bloter.netが報じた。
RebellionのブースではATOM MaxとRebel Cardが、それぞれのチップとともに展示された。Rebel Cardは、AI推論に特化したNPU「Rebel 100」を搭載するサーバーカード。会社資料によると、Rebel 100は4つの演算チップレットと144GBのHBM3Eメモリを組み合わせたチップレット構造を採用する。
Rebel ServerはRebel Cardを8枚搭載したサーバー製品で、CPU、メモリ、ストレージ、ネットワーク機器を備える。Rebellionは自社NPU上でモデルを動かすためのコンパイラ、ランタイム、ドライバーのソフトウェアも提供する。
FuriosaAIのブースでは、赤い外装のRenegadeカードが内部基板とともに展示された。Renegadeは同社の第2世代NPUで、開発者向けドキュメントによれば、大規模言語モデル(LLM)、マルチモーダルモデル、動画系ニューラルネットワークの推論を支えるよう設計されている。カードは48GBのHBM3メモリを搭載し、PCIeでサーバーに接続する。同社もモデル実行用のコンパイラとランタイムを提供する。
MWC 2026での取り組み
2026年3月、FuriosaAIはMWC 2026で、RenegadeにLG AI ResearchのExaone 4.0とLGユープラスのixi Enterpriseプラットフォームを組み合わせた企業向けAIサーバー製品を発表している。
よくある質問
Physical AI Tech Dayはいつ、どこで開催されましたか?
2026年10月14日、ソウル・江南区三成洞のCOEXで開催されました。
Rebel 100のメモリ容量は?
会社資料によると144GBのHBM3Eメモリを搭載しています。
Renegadeカードのメモリ容量は?
48GBのHBM3メモリを搭載し、PCIeでサーバーに接続します。