Reflection AI、初のオープンウェイトモデル「Beam」を発表
Reflection AIが5010億パラメータのテキスト専用MoEモデル「Beam」を公開。重みと技術詳細は今月中に公開予定。
Reflection AIは2026年10月5日、同社初のフロンティア・オープンウェイトAIモデル「Beam」を発表した。Beamはテキスト専用のmixture-of-experts(MoE)モデルで、総パラメータ数は5010億、アクティブパラメータ数は230億。2380兆トークンで事前学習され、コンテキストウィンドウは100万トークン。
Reflectionによると、Beamは高度な推論ベンチマークにおいて中国の主要オープンモデルと同等の性能を、大幅に低いコストで実現する。また、欧米の主要オープンモデルを上回る性能を持ち、推論計算量は3〜4分の1で済むという。同社は今月中にBeamの重みと技術詳細を公開する予定だとしている。
背景
Reflection AIは2024年、Google DeepMind出身の研究者2人によって設立された。Nvidia、セコイア・キャピタル、Lightspeed Venture Partnersなどから約47億ドルを調達しており、直近のラウンドではプレマネー評価額250億ドルと評価された。2025年夏にはスペースXおよびNebiusと総額70億ドル超の契約を締結し、2029年までNvidiaのGB300チップへのアクセスを確保している。アクシオスは先週末、ReflectionがBeamの投入に近づいていると報じていた。
よくある質問
Beamのパラメータ数は?
総パラメータ数5010億、アクティブパラメータ数230億のmixture-of-expertsモデルです。
Beamの重みはいつ公開されますか?
Reflection AIによると、今月中に重みと技術詳細が公開される予定です。
Beamのコンテキストウィンドウは?
100万トークンです。