サムスン電子、テレビをAI・ベーシック・プラス・ウルトラの4階層に再編へ
サムスン電子はプレミアムテレビを4階層に再編し、来年から量子ドットテレビの量産を終了する計画だ。
サムスン電子が、プレミアムテレビのラインアップを来年から「AI・ベーシック」「AI・プラス」「AI・ウルトラ」の3階層に再編する方針であることが分かった。韓国メディアのetnews.comが報じた。エントリークラスの液晶テレビ「クリスタルUHD」はこの3階層から外れる。
新しい3階層は、スマートフォンのGalaxy Sシリーズが採用する標準・プラス・ウルトラという構成にならったものだという。
サムスン電子は来年限りで量子ドット(QD)テレビの量産を終了する。来年以降に供給する上位モデルは、ミニLEDやマイクロLEDといったバックライト技術を採用する。
同社はテレビ事業の収益モデルを、ハードウェア販売からAIを活用したサブスクリプションサービスへと移すことを目指している。
技術名中心のラインアップから転換
サムスン電子は長く技術名を中心としたテレビのラインアップを維持してきた。量子ドットテレビは、同社のプレミアムテレビの柱の一つとして約10年にわたり展開されてきた。今年のテレビ出荷台数は約3500万台だった。
よくある質問
AI・ベーシック、AI・プラス、AI・ウルトラはいつから展開されますか?
来年から3階層への再編が行われる予定です。
量子ドットテレビはいつまで生産されますか?
来年限りで量産を終了する計画です。
クリスタルUHDは新しい3階層に含まれますか?
含まれません。エントリークラスの液晶モデルとして3階層から外れます。