Tinygrad、AMD Radeon RX 9070 XTを4基搭載可能な新型Tinyboxを発表
TinygradはG4構成を標準とし、32コアAMD EPYCと32GB DDR4メモリを搭載。GPU4基を含む価格は1万1000ドルから。
Tinygradは2026年10月13日、AMD Radeon RX 9070 XTグラフィックスカードを最大4基搭載できるように再設計したTinyboxワークステーションを発表した。標準構成となるG4は、32コアのAMD EPYCプロセッサ、32GBのDDR4メモリ、1TBの起動用SSDを備える。techradar.comが報じた。
価格はG4が7000ドルから、DDR5メモリとPCIe 5.0に対応するAMDのGenoa世代を採用するG5が1万2000ドルからで、いずれもグラフィックスカード、メモリ、ストレージの増設前の価格となる。Radeon RX 9070 XTを4基追加する場合は4000ドルで、G4の完成構成は1万1000ドルからとなる。
Nvidia向けの選択肢には、RTX 5090を1基搭載する構成が8000ドル、2基搭載が1万6000ドル、RTX 6000が1基1万9000ドル、2基で3万8000ドルがある。メモリは32GBから128GBへ3000ドルで増設でき、ストレージは4TB RAIDが2000ドル、16TB RAIDが6000ドル。
筐体は幅12インチ、高さ19.25インチ、奥行き18インチ、重量42ポンド。1700W電源、2つの1GbEネットワークポート、OCP 3.0インターフェースを備える。低回転のNoctuaファンと液冷を組み合わせ、騒音レベルを50dB未満に抑えるという。
Tinygradの広報担当者は、価格への批判を受けて「他社が当社と競争することを強く奨励する」と述べた。各ワークステーションは受注生産で、納期は1週間から8週間と見積もられている。
よくある質問
TinyboxのG4構成の価格はいくらですか?
G4は7000ドルからで、Radeon RX 9070 XTを4基追加すると4000ドルとなり、合計1万1000ドルからです。
Tinyboxの納期はどのくらいですか?
受注生産で、納期は1週間から8週間と見積もられています。
G4とG5の違いは何ですか?
G4はDDR4メモリとPCIe 4.0、G5はAMDのGenoa世代でDDR5メモリとPCIe 5.0を採用しています。