UBASEとGUNSOLUTION、自律製造とフィジカルAIで覚書
両社はGUNNOSとOCTOPUSを組み合わせ、国内中小製造業と海外市場に統合ソリューションを供給する計画だ。
UBASEとGUNSOLUTIONは2026年10月15日、自律製造およびフィジカルAIソリューションの国内・海外共同供給に向けた覚書(MOU)を締結したと発表した。datanet.co.krが報じた。
両社は、GUNSOLUTIONのAI自律製造運営OS「GUNNOS」と、UBASEのデジタルツイン、シミュレーション、AI技術を組み合わせる計画だ。国内の中小製造業と海外市場に統合ソリューションを供給することを目指す。
役割分担では、GUNSOLUTIONがGUNNOSを基盤に異種ロボット・設備の統合制御、ロボット自動化、設備接続、工場レイアウト設計など現場への導入と運用を担う。UBASEはデジタルツイン、シミュレーション、AI推論、フィジカルAIなど仮想化と知能化を担当する。
両社はGUNNOSとUBASEの自律製造フルサイクルプラットフォーム「OCTOPUS」を組み合わせた統合パッケージ、国内中小製造業向けの共同販売・マーケティング、東欧と東南アジアへの共同海外展開、共同供給事例の確保を進める。
背景
GUNSOLUTIONは2011年に設立され、15年間で約160の工場向けにスマートファクトリーとロボット自動化を構築してきた。69社の1537台の設備を接続し、約50種類のコントローラーやPLCと通信する資産を持つ。ハンガリーやスロバキアなど東欧、ベトナムで海外工場を構築・運用した実績があり、ベトナムに現地拠点を置く。UBASEはハンガリーの二次電池工場のデジタルツイン構築や、造船、重工業、物流、エネルギー分野での大規模DX・AXプロジェクトの経験を持つ。
よくある質問
UBASEとGUNSOLUTIONは何を組み合わせるのか。
GUNSOLUTIONのAI自律製造運営OS「GUNNOS」と、UBASEのデジタルツイン、シミュレーション、AI技術を組み合わせる計画だ。
両社の役割分担はどうなるのか。
GUNSOLUTIONは現場への導入と運用を、UBASEは仮想化と知能化を担当する。
海外展開はどの地域を対象とするのか。
東欧と東南アジアへの共同海外展開を進める。