WordPress 7.1.4公開、遠隔コード実行の脆弱性を修正
WordPressは2026年10月28日、更新処理中の競合状態を悪用した遠隔コード実行の脆弱性を修正する7.1.4を公開した。
WordPressは2026年10月28日、セキュリティ更新版「7.1.4」を公開した。更新処理の過程で一時的に作成されるファイルを巡る競合状態を悪用し、遠隔からのコード実行が可能になる脆弱性を修正するものだ。
この脆弱性は、セキュリティ研究者のUmut Bayram氏が発見し報告した。WordPressの更新プロセス中に問題が成立する点が特徴とされる。
Wordfenceによると、脆弱性の公開後24時間で62,969件の攻撃試行がブロックされた。
WordPressは旧系統向けにも修正を提供しており、7.0.8、6.9.11、6.8.12が同時に公開された。同プロジェクトは最新版のみを積極的にサポートするとしている。
よくある質問
WordPress 7.1.4は何を修正しますか?
更新処理中の一時ファイルを巡る競合状態を悪用した遠隔コード実行の脆弱性を修正します。
修正版は最新版だけですか?
旧系統向けにも7.0.8、6.9.11、6.8.12が公開されています。ただしWordPressは最新版のみを積極的にサポートするとしています。