Z.ai、法務特化AIモデル「GLM-Legal」を公開
Z.aiがGLM-5.3-Flashを基盤とする法務特化型AIモデル「GLM-Legal」を公開。ベータ版で提供中で、AIエージェント「AutoClaw」への統合も予定している。
中国のAIスタートアップZ.aiは、契約書レビューや交渉、規制文書の作成といった法務業務に特化したAIモデル「GLM-Legal」を公開した。ベータテスト中で、APIアクセスの申請も受け付けている。
GLM-Legalは基盤モデル「GLM-5.3-Flash」に追加学習を施し、法務タスク向けに最適化したハーネスを組み合わせて構築されている。大量のファイルを処理し、ユーザーに有利な契約条件を提案したり、各国の規制を反映したプライバシーポリシーを作成したりできるという。
Z.aiの法務ベンチマーク比較表には、GLM-Legal、GLM-5.3-Flash、Kimi K3、Claude フェイブル5、GPT-6 Astraが並んでいる。GLM-Legalは一部のテストでClaude フェイブル5とGPT-6 Astraを上回った。
Z.aiはGLM-Legalを自社のAIエージェント「AutoClaw」に統合する計画だ。法務ベンチマーク比較の内容は、オンラインメディアのGIGAZINEが伝えている。
Z.aiは2026年10月12日、X上でGLM-Legalを発表し、主要な法務ベンチマークで最先端モデルに匹敵し、契約レビューや証拠分析、コンプライアンス向けに設計されていると説明していた。
よくある質問
GLM-Legalはいつ利用できますか?
現在ベータテスト中で、Z.aiはAPIアクセスの申請を受け付けている。
GLM-Legalは何を基盤にしていますか?
GLM-5.3-Flashを基盤とし、法務タスク向けの追加学習と最適化されたハーネスを組み合わせている。
GLM-Legalはどの製品に統合されますか?
Z.aiは自社のAIエージェント「AutoClaw」への統合を計画している。