Anthropic、Claude Codeに既存ゲーム再現を避ける指示を追加
Anthropicの技術スタッフAddy Osmani氏がXで説明した。自著作物の報告も受け付けるという。
Anthropicは、AI開発ツール「Claude Code」に、他者の特定の既存ゲームを再現しないよう求める指示を追加した。Opus 5.5で動作するClaude Codeに適用される。Anthropicの技術スタッフであるAddy Osmani氏がXで明らかにした。
Osmani氏によると、Claude Codeのプロンプトに2文が加えられた。理由について同氏は、Claudeを使って知的財産権を侵害することが同社の利用ポリシーに違反するためだと説明している。
一方で、オリジナルのゲームやジャンルに沿ったゲーム、ユーザー自身の設計やアセットに基づくゲームは引き続きClaude Codeで制作できるとしている。Osmani氏はバランスの改善を続けると述べ、Claudeがユーザー自身の作品を拒否したケースの報告を呼びかけた。この変更はnews.denfaminicogamer.jpが伝えている。
ゲーム業界では、AIによる既存作品の模倣をめぐる動きが続いている。アライアンス・アーツは10月16日、新作『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』の体験版について、正式リリース前にAIで同作を模倣した作品が登場する可能性を理由に、一般公開を中止して参加者を限定したクローズドな試用に変更すると発表した。
よくある質問
Claude Codeに何が追加されたのですか?
他者の特定の既存ゲームを再現しないよう求める2文の指示がプロンプトに追加されました。
オリジナルのゲームはClaude Codeで作れますか?
Osmani氏によると、オリジナルのゲームやジャンルに沿ったゲーム、ユーザー自身の設計やアセットに基づくゲームは引き続き制作できるとされています。