『スマブラSP』をWindowsで動かす非公式プロジェクト、19日からテスト開始
静的リコンパイルでAArch64のコードをCへ変換する手法を用い、ゲーム本体は各自で用意する形式だ。
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』をWindows上でネイティブに動作させる非公式のオープンソースプロジェクト「OpenSmash-Ultimate」が、2026年10月19日にプレイテスターの募集を開始した。gamerant.comが伝えている。
同プロジェクトは静的リコンパイルという手法を採用し、AArch64のマシンコードをC言語に変換したうえでWindows x64向けにコンパイルする。CPUエミュレーターやJITは用いず、Switchのサービスを再現し、任天堂のNVNグラフィックスAPIをVulkanへ変換している。
対応するゲームのバージョンは13.0.4と13.0.5。フルマッチが60 FPSで動作したとしており、コントローラーの再割り当て、解像度スケーリング、VSync設定、ローカルセーブ、試験的なオンラインプレイに対応する。
プロジェクトはゲームファイルやアセット、キー、ファームウェアを一切配布しておらず、利用者は自身でゲーム本体を用意する必要がある。開発者によると、コードのほとんどはAIコーディングエージェントが開発者の指示のもとで書いたという。
発売から8年、販売は3814万本
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』は2018年12月7日に発売され、2026年6月30日時点の販売本数は3814万本。Switch 2では後方互換でプレイでき、2026年9月には公式アップデートも実施されている。
よくある質問
OpenSmash-Ultimateはいつから試せますか?
2026年10月19日からプレイテスターの募集を開始しています。
ゲーム本体は付属しますか?
いいえ。ゲームファイルやアセット、キー、ファームウェアは配布されず、利用者が自身で用意する必要があります。
対応するゲームのバージョンは?
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の13.0.4と13.0.5に対応します。