ソニーゲーム事業、第2四半期営業益83%増の2201億円
ソニーグループのゲーム事業は第2四半期に営業利益が前年同期比83%増と第2四半期として過去最高を記録し、通期見通しを7000億円に引き上げた。
ソニーグループは2026年11月5日の第2四半期決算説明会で、ゲーム&ネットワークサービス分野の第2四半期売上高が前年同期比9%増の1兆2085億円、営業利益が同83%増の2201億円になったと発表した。営業利益は第2四半期として過去最高となる。gamebiz.jpが伝えた。
PlayStationの月間アクティブユーザー数は9月に1億2700万アカウントに達し、前年同月比7%増で9月として過去最高を更新した。第2四半期の総プレイ時間も前年同期比4%増えた。
一方、PS5の四半期販売台数は前年同期比35.0%減の260万台となった。ソニーは通期のPS5販売台数が当初予想の900万台を上回るとの見方を示している。
ソフトウェアとメモリー調達
9月に発売された『Marvel's Wolverine』は240万本以上の販売を記録した。『God of War: Laufey』は2028年3月期の第1四半期へ発売を延期することを決めた。
ソニーはゲーム分野の通期営業利益予想を400億円引き上げて7000億円とした。メモリー価格の上昇については販促や価格調整、追加のコスト削減で対応し、2026年度のハードウェア損益は前年度とほぼ同水準になる見通しだと説明した。計画するハードウェア販売に必要なメモリー数量はサプライヤーと合意済みだとしている。
よくある質問
PS5の第2四半期販売台数は。
260万台で、前年同期比35.0%減。
ゲーム分野の通期営業利益予想はいくらか。
400億円引き上げて7000億円とした。
『God of War: Laufey』の発売時期は。
2028年3月期の第1四半期に延期することを決めた。