カシピロフスキー題材のドキュメンタリー、イフラヴァ映画祭で上映
ポーランドのルカシュ・コノパ監督による『Kashpirovskiy. Under the Spell』が、チェコのイフラヴァ国際ドキュメンタリー映画祭のTestimonies部門で上映された。
ポーランドのルカシュ・コノパ監督によるドキュメンタリー『Kashpirovskiy. Under the Spell』が、チェコのイフラヴァ国際ドキュメンタリー映画祭のTestimonies部門で上映された。米メディアのVarietyが報じた。作品はソ連時代に集団催眠の実演で知られたアナトリー・カシピロフスキーを題材としている。
コノパ監督によると、HBOは2025年に製作に加わり、完成に向けた資金を提供した。監督はこの資金が作品を完成させるうえで不可欠だったとしている。
取材はウクライナ、ポーランド、ジョージア、チェコのアーカイブに及び、数百時間分の映像資料を集めた。なかには1971年までさかのぼる映像も含まれるという。
カシピロフスキーは、ソ連の国営テレビが出演を放送し始めたことで熱狂的な人気を集めた。コノパ監督は7歳のとき、共産主義下のポーランドの小さな村でテレビ越しに彼を初めて見たと語っている。
監督は2020年の最初のロックダウン中にその記憶を思い出し、カシピロフスキーがその後どうなったのか関心を持ったという。1971年の資料映像には、医師の制服姿で自転車に乗り、集団農場の観客を催眠にかける姿が収められている。
よくある質問
『Kashpirovskiy. Under the Spell』はどの映画祭で上映されましたか?
チェコのイフラヴァ国際ドキュメンタリー映画祭のTestimonies部門で上映されました。
HBOはこの作品にいつ参加しましたか?
コノパ監督によると、HBOは2025年に製作に加わり、完成に向けた資金を提供しました。