Netflixがマテル幹部を起用、消費者製品部門を統括へ
Netflixはマテルで社長兼最高マーケティング・ブランド責任者を務めたロベルト・スタニチ氏を消費者製品・体験部門の副社長に迎える。deadline.comが報じた。
Netflixは、マテル出身のロベルト・スタニチ氏を消費者製品・体験部門の副社長として起用した。deadline.comが報じた。スタニチ氏はNetflixの最高マーケティング責任者(CMO)であるマリアン・リー氏の下で職務にあたる。
新たな役割では、世界規模の消費者製品ライセンス事業と小売り、さらにNetflix Houseを含む体験事業を統括する。マテルは第3四半期の決算報告でスタニチ氏の退職を明らかにした。
スタニチ氏はマテルに約20年在籍し、直近では社長兼最高マーケティング・ブランド責任者を務めた。バービー、ホットウィール、フィッシャープライス、アメリカンガールにまたがる世界規模のブランド組織を率いた経歴を持つ。
マテルでは、Netflixの『KPop Demon Hunters』をめぐりマテルとハズブロの間で玩具の共同マスターパートナー契約をまとめる作業にも関わった。Netflixの消費者製品事業は、ディズニーやコムキャスト、スカイダンスと比べて初期段階にある。
マテル側の経営体制も変更
マテルはスティーブ・トッツケ氏を社長兼最高執行責任者(COO)に昇格させた。Ynon Kreiz氏は先ごろマテルの最高経営責任者(CEO)を離れてSkydanceの共同CEOに就き、ロジャー・リンチ氏がマテルの最高経営責任者に昇格した。
よくある質問
ロベルト・スタニチ氏はNetflixで何を担当するのか?
世界規模の消費者製品ライセンス事業と小売り、さらにNetflix Houseを含む体験事業を統括し、CMOのマリアン・リー氏に報告する。
スタニチ氏はマテルでどのような役職に就いていたか?
約20年在籍し、直近では社長兼最高マーケティング・ブランド責任者を務めていた。