サンディエゴ市、ガスランプ協会との契約終了を警告
アベンジャーズのアーチ広告を巡り、市が協会側の許可関与を主張。10月9日までに回答を要求。
サンディエゴ市は、2026年のサンディエゴ・コミックコンの期間中に市所有のアーチに設置された『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』のラッピング広告を巡り、ガスランプ・クォーター協会との契約を解除する可能性を示している。Bleeding Coolが報じた。
市は9月24日付で、協会のマイケル・トリンブル事務局長に書簡を送付。契約違反とみられる事項を列挙し、10月9日までに正式な回答を行うよう求めた。書簡を出したのは市の住宅・コミュニティ開発担当最高責任者のケイシー・スミス氏。
問題のラッピングは、広告会社Elevueがマーベル・スタジオズのために設置し、7月下旬に6日間、市所有のフィフス・アベニューのアーチを覆った。市は施工業者を特定し、7月21日の1日10,000ドルから7月26日には50,000ドルへと引き上げた日割り制裁金で、総額160,000ドルを科した。
トリンブル氏は疑惑を否定している。必要な市の許可と承認を取得する責任は広告代理店Big Outdoorにあったと主張している。
市側が示す経緯
市によると、2026年6月30日にBig Outdoorはガスランプ・クォーター協会に10,000ドルを支払った。6月の協会理事会議事録は、コミックコン向けの企画についてBig Outdoorとの契約をまとめるようトリンブル氏に指示していた。市は、7月7日から7月21日にかけて、協会、Big Outdoor、Elevueに対し、ラッピングは許可されないと繰り返し伝えていたとしている。
よくある質問
サンディエゴ市はなぜガスランプ・クォーター協会との契約解除を検討しているのですか?
2026年のサンディエゴ・コミックコン期間中に市所有のアーチへ設置された『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』のラッピング広告を巡る契約違反が理由とされています。
市が科した制裁金はいくらですか?
施工業者に対し、7月21日の1日10,000ドルから7月26日には50,000ドルへと引き上げられ、総額160,000ドルが科されました。
協会側は疑惑にどう反応していますか?
トリンブル事務局長は疑惑を否定し、必要な市の許可と承認の取得はBig Outdoorの責任だったと主張しています。