スカイダンスCEO、『バービー2』は「議論するには時期尚早」
スカイダンスの共同CEOヨノン・クライツ氏が会見で、『バービー2』の製作ゴーサインについて現段階では時期尚早との認識を示した。開発は優先課題とされる。
スカイダンスとパラマウントの合併を受けて開かれた記者会見で、スカイダンスの共同CEOヨノン・クライツ氏は2026年10月10日、『バービー2』の製作ゴーサインについて「議論するには時期尚早だ」と述べた。Deadlineが報じた。
クライツ氏はマテルの元CEOで、現在はスカイダンスの共同CEOを務めている。同氏の発言は、続編の製作が正式に承認されたことを意味するものではない。
一方で、続編を開発段階に進めることは、スカイダンス・モーション・ピクチャー・グループのダナ・ゴールドバーグ氏とジョシュ・グリーンスタイン氏にとって優先課題だとされる。両氏は、ワーナー・ブラザースの複数の企画の開発状況も見極める必要がある。
スカイダンスは今回の合併で、公開日が設定済みのワーナー・ブラザースの劇場映画36本を引き継ぐ。
過去の経緯
2025年10月時点の経緯として、最初の『バービー』はワーナー・ブラザース史上最高の世界興行収入1.44Bドルを記録した。続編のゴーサインを巡っては不透明な状況が伝えられ、当時のワーナー・ブラザース・ディスカバリーCEOデヴィッド・ザスラフ氏が、マーゴット・ロビー、ライアン・ゴスリング、グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバックのチームへの報酬引き上げに難色を示したと報じられていた。ノア・バームバック氏とはワーナー・ブラザースの専門レーベルClockworkとのファーストルック契約が結ばれた。『バービー』の映画化権は年末にマテルへ戻ることになっていた。また、『Weapons』の前日譚『Gladys』は新しい脚本が上がっており、2028年9月の公開日に間に合わせるには監督が必要な状況だ。
よくある質問
『バービー2』は製作が決定したのですか?
2026年10月10日の会見で、スカイダンスの共同CEOヨノン・クライツ氏は製作ゴーサインについて議論するには時期尚早だと述べており、正式な決定は示されていません。
『バービー2』の開発は誰が担当しますか?
続編の開発を進めることは、スカイダンス・モーション・ピクチャー・グループのダナ・ゴールドバーグ氏とジョシュ・グリーンスタイン氏にとっての優先課題だとされています。