スペースメーカーと子会社バラヴェント、アニメ制作のジェンコと提携
スペースメーカー・プロダクションズと東京拠点の子会社バラヴェントが、アニメ制作会社ジェンコとの提携を発表。米国資金による国際共同製作などを模索する。
スペースメーカー・プロダクションズと、その東京拠点の子会社バラヴェントは、アニメの企画・制作を手がけるジェンコとの提携を発表した。米国の業界誌Deadlineが伝えた。
両社は米国資金を活用した国際共同製作の可能性を探るとともに、日本発IPの実写化や、日本人クリエイターによるオリジナル企画を米国市場向けに展開することを目指す。
スペースメーカーとバラヴェントはすでに最初のプロジェクトを始動させている。エフゲニー・コティラレンコ監督の『Vintage Violence』で、同作にはコール・スプラウスと水原希子が出演し、トロント国際映画祭(TIFF)のミッドナイト・マッドネス部門でワールドプレミア上映された。米国国内セールスはWMEが担当し、国際権利はBest Friend Foreverが管轄する。また、経済産業省が提供しVIPOが運営するロケーション誘致税制の還付を受けている。
バラヴェントは、スペースメーカーがプロデューサーの小木裕人とともに設立した東京拠点の子会社だ。新藤兼人監督の『鬼婆』の英語版リメイクを開発中でもある。
ジェンコはアニメの企画・制作会社で、『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『この世界の片隅に』、Netflixシリーズ『PLUTO』などを手がけてきた。
スペースメーカーの製作実績には『How to Blow Up A Pipeline』『Our Hero』『Balthazar』『Rotting In The Sun』『The Lonely Woman』などがある。
よくある質問
ジェンコはどんな作品を手がけてきた?
『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』『この世界の片隅に』、Netflixシリーズ『PLUTO』などがある。
スペースメーカーとバラヴェントの最初のプロジェクトは?
エフゲニー・コティラレンコ監督の『Vintage Violence』。コール・スプラウスと水原希子が出演し、TIFFのミッドナイト・マッドネス部門でワールドプレミア上映された。
バラヴェントはどんな会社?
スペースメーカーがプロデューサーの小木裕人とともに設立した東京拠点の子会社。