Apple、Meta出身のスコット・タッカー氏を法務担当VPに起用
アップルは新設のグローバル訴訟・金融サービス担当副社長にMeta出身のスコット・タッカー氏を迎え、法務報告体制を再編した。
アップルは、Metaに約6年在籍したスコット・タッカー氏を、グローバル訴訟・金融サービス担当の副社長に起用した。ITメディアの9to5Macが報じた。
このポストは新設で、世界規模の商事訴訟と特許訴訟、およびアップルの金融サービスに関する法務業務を統括する。
今回の人事に伴い、商事・競争法訴訟担当副社長のヘザー・グレニエール氏は、ジェニファー・ニューステッド氏ではなくスコット・タッカー氏に直接報告する体制となった。
また、カイル・アンディア氏の職務は国際法務、オンライン上の児童安全、サイバーセキュリティ、法執行機関対応まで拡大された。政府渉外担当副社長には、American Airlines出身のネイト・ガットン氏が就任した。
法務トップ交代からの組織再編
アップルは2026年3月、Metaの最高法務責任者だったジェニファー・ニューステッド氏を法務責任者に迎え、ケイト・アダムズ氏の後任とした。リサ・ジャクソン氏の退任後、政府渉外業務はニューステッド氏の所管に統合され、法務組織と政府関係組織が一体となっている。
スコット・タッカー氏は2021年にMetaへ移る前、Morgan Stanleyで上級法務職を務めていた。
よくある質問
スコット・タッカー氏の新しい役職は何ですか?
グローバル訴訟・金融サービス担当副社長です。世界規模の商事訴訟・特許訴訟と金融サービスの法務業務を統括します。
ヘザー・グレニエール氏の報告先はどう変わりましたか?
ジェニファー・ニューステッド氏から、スコット・タッカー氏へ直接報告する形に変わります。