電通Dentsu Lab Tokyo、吸うラーメンをCEATEC 2026に出品
電通Dentsu Lab Tokyoが、香り・音・振動でラーメンをすする感覚を再現する装置「吸うラーメン」をCEATEC 2026に出品した。
電通Dentsu Lab Tokyoは、麺やスープを使わずにラーメンをすする感覚を再現する装置「吸うラーメン」を、幕張メッセで開催中のCEATEC 2026に出品している。japan.cnet.comが報じた。
利用者は口にマウスピースをくわえ、麺をすするように数回軽く吸い込む。香り、音、唇に伝わる振動によって、すする感覚を再現する仕組みだ。ラーメンどんぶりに接続した縦型ディスプレーには、吸い込む動きに合わせて麺をすする映像が映し出される。
香りについては曽田香料が協力した。ブースでは「替え玉」のオプションも用意されている。Dentsu Lab Tokyoは製品化について未定としている。
同じブースの他の展示
同じブースでは、言葉から触覚を生成するAI「FANTOUCHIE」も展示されている。ほかにも、犬型ロボットが人にジェスチャーで応える「ロボットのファンサ」が出展されている。
Dentsu Lab Tokyoは2025年12月、東京・汐留の電通ホールで開いた「Dentsu Lab Tokyo OPEN LAB 2025」で、新プロトタイプの一つとして吸うラーメンを公開していた。担当者によると、健康上の理由で減塩を余儀なくされたチームメンバーがきっかけとなり、塩分をとらずにラーメンをすする体験をつくるプロジェクトとして始まった。
よくある質問
「吸うラーメン」はどこで体験できますか?
幕張メッセで開催中のCEATEC 2026の電通Dentsu Lab Tokyoブースで展示されています。
「吸うラーメン」は製品化されますか?
Dentsu Lab Tokyoは製品化について未定としています。
「吸うラーメン」の香りは誰が担当しましたか?
曽田香料が香りについて協力しました。