元EVGA幹部がNvidiaとの関係悪化を回顧
元EVGA製品マネージャーのBrendon Ray Hedrick氏が、Nvidiaとのパートナーシップ終盤の課題を個人的な証言として公開した。
元EVGAの製品マネージャーであるBrendon Ray Hedrick氏が、EVGA在籍時の経験を個人的な証言として公開し、Nvidiaとのパートナーシップ終盤における課題を明らかにした。tomshardware.comが報じた。
Hedrick氏によると、懸念は2016年にNvidiaがFounders Edition GPUを投入したことに始まる。EVGAにとって唯一のGPU供給元が、直接競合する立場に立ったことになる。
さらに同氏は、Nvidiaがパートナーに対し、損失が出ても発表済みのMSRPで製品を販売するよう求め、従わないパートナーにはチップの割り当てを減らしたと述べている。
2019年時点の予測
Hedrick氏は2019年にEVGAを離れた際、EVGAとNvidiaの間には対立まで4年から5年ほどの猶予しかないと考えていたという。
背景として、Nvidiaは2018年にRTX 20シリーズでリアルタイムレイトレーシングを導入した。EVGAは2022年、RTX 40シリーズでのパートナーカード製造を行わず、RTX 30シリーズの在庫がなくなった時点でGPU市場から撤退すると発表している。
よくある質問
EVGAはいつGPU市場から撤退すると発表しましたか?
2022年に、RTX 40シリーズでのパートナーカードを製造せず、RTX 30シリーズの在庫がなくなった時点でGPU市場から撤退すると発表しました。
Hedrick氏が懸念を抱き始めたのはいつですか?
2016年にNvidiaがFounders Edition GPUを投入し、EVGAの唯一のGPU供給元が直接競合する立場に立った時です。