Graphy、ISO/IEC 27001:2022認証を取得
Graphyはソフトウェア開発・供給範囲を対象としたISO/IEC 27001:2022認証を取得したと発表した。
AIデータ基盤を手がけるGraphyは、ソフトウェア開発・供給範囲を対象にISO/IEC 27001:2022認証を取得したと発表した。発表日は2026年11月5日。dailysecu.comが伝えた。
Graphyは企業の社内データを扱うAIネイティブなインフラを開発・供給している。今回の認証監査は、同社のソフトウェア開発および供給の範囲を対象に実施された。
内部データをAIで活用する技術
同社のAIネイティブデータベースエンジン「AkasicDB」は、データの意味・条件・関係性をまとめて計算し、AIが元情報を抽出できるようにする。また「Enterprise Memory」は社内文書や構造化・非構造化データを、AIモデルが直接利用できる形に構造化する技術だ。
Enterprise Memoryは、検索拡張生成(RAG)で参照できる文書の範囲を、ユーザーやエージェントのアクセス権に応じて制御する。Graphyはオンプレミスでの導入にも対応している。
企業AIが社内文書を直接検索して結果を導き出すようになる中、機密性の高い内部情報の保護とユーザー権限の管理は、モデルの演算性能と並ぶ重要な要件となっている。
よくある質問
Graphyはどんな認証を取得したのですか?
ソフトウェア開発・供給範囲を対象としたISO/IEC 27001:2022認証を取得しました。
Graphyはどんな技術を提供していますか?
AIネイティブデータベースエンジン「AkasicDB」と、社内データをAIモデル向けに構造化する「Enterprise Memory」を提供しています。