AI指輪「AI Ring」発表、指先でAI操作
Ineyaが画面・ジョイスティック・マイク搭載のスマートリング「AI Ring」を発表。価格は399ドルから。
ハードウェアスタートアップのIneyaは、画面とジョイスティック、マイクを備えたスマートリング「AI Ring」を発表したと、ITメディアのTechCrunchが伝えた。指にはめたままAIエージェントやアプリを操作できるのが特徴で、早期販売価格は399ドル、早期購入期間の終了後は499ドルとなる。
予約受付は11月6日に始まり、発送は2027年1月を予定している。マイクはボイスメモの録音やAIエージェントへの指示、通知の設定に使えるほか、macOSではWhisper Flowまたは独自のディクテーションエンジンを通じた音声入力に対応する。小型画面にはスマートフォンの通知や操作中のアプリの情報が表示され、内蔵スピーカーにより指にはめたまま通話もできる。
ジョイスティックとジェスチャー入力は、macOSやスマートフォンの画面の状態に応じて異なるコマンドを呼び出せる。音楽再生の操作や、Apple TVなどスマートホーム機器の制御にも対応する。ただしApple TVの操作は、リモコンが見つからないときの代替手段として示されたもので、リモコンを完全に置き換えるものではないという。
TechCrunchの試用評価
TechCrunchは実機を試し、AI Ringについて「より多くの操作系を備えた指輪型スマートウォッチのような感触」と評した一方、一部のソフトウェアと機能には改善が必要だと指摘した。
Ineyaは以前、Mac上のアプリの状態に応じてボタンの機能を変えるコントローラー「Mirage」を発表している。Google Meetの通話中にカメラやマイクの操作、通話終了を行える仕組みだった。スマートリング市場ではPebble Index 01やSandbar Stream、Oasis、Naturaなどがすでに展開されている。
よくある質問
AI Ringの価格はいくらですか?
早期販売価格は399ドルで、早期購入期間の終了後は499ドルになります。
AI Ringはいつ予約でき、いつ発送されますか?
予約受付は11月6日に始まり、発送は2027年1月を予定しています。
AI Ringで何ができますか?
音声メモの録音やAIエージェントへの指示、通知の表示、指にはめたままの通話、音楽再生やApple TVなどのスマートホーム機器の操作が可能です。