全州韓屋村の宿泊3施設、再エネの仮想ネットメータリング実証が始まる
全州市エネルギーセンターが、全州韓屋村の宿泊施設3施設を対象に、遠隔の太陽光発電所の電力を仮想ネットメータリングで供給する実証事業を9月から実施していると発表した。
全州市エネルギーセンターは、全州韓屋村の宿泊施設3施設を対象に、再生可能エネルギーの仮想ネットメータリング(Virtual Net Metering、VNM)サービスを9月から実証運用していると明らかにした。韓国のメディアaitimes.comが伝えた。
実証では、Sewon E&Sが所有・運営する遠隔の太陽光発電所の出力を、参加施設の電力消費に結びつける。使用するのはShinsung E&SのVNMサービスで、規制サンドボックスの実証例外の下で運用される。
参加する宿泊施設は全州韓屋村にあるThe Jeongga、The Hanok、Moranの3施設。各施設には太陽光発電容量3kW相当の再生可能電力が割り当てられ、1施設あたり月約200kWhが2028年7月まで適用される。
この事業は、全州市エネルギーセンターと韓国エネルギー公団が共同で進める「2026年韓屋村グリーンステイE効率化協力事業」の一環だ。
地域の脱炭素プロジェクトとの連携
3施設は、全州持続可能開発協議会が運営する全州オールターングリーンステイ(カーボンニュートラル宿泊)プロジェクトにも参加している。全州市エネルギーセンターは、各施設が年間約255kgの温室効果ガスを削減できると見込んでいる。
よくある質問
実証事業の対象施設はどこですか。
全州韓屋村にあるThe Jeongga、The Hanok、Moranの3施設です。
各施設にはどのくらいの再生可能電力が割り当てられますか。
太陽光発電容量3kW相当、1施設あたり月約200kWhが2028年7月まで適用されます。
期待される効果は何ですか。
全州市エネルギーセンターは、各施設が年間約255kgの温室効果ガスを削減できると見込んでいます。