韓国、科学データラボの計画調査を開始 装置の通信標準化へ
科学技術情報通信部と韓国基礎科学支援研究院が、実験装置のオープンな通信標準を定める韓国型科学データラボの構築に向けた計画調査を始めた。
韓国の科学技術情報通信部と韓国基礎科学支援研究院(KBSI)は、韓国型科学データラボの構築と普及に向けた計画調査を開始した。etnews.comが伝えた。韓国型科学データラボは、実験室の装置が相互に通信するためのオープンな標準を定めることを目的とする。
調査は今年末までに、必要な技術分野、標準に接続する装置の種類、データに基づく意思決定の要件を定義する。対象は政府出資の研究機関、装置メーカー、自律型実験室を求める大企業である。
KBSIは、装置供給企業、自律型実験室の需要企業、政府出資研究機関、大学、部の関係者で構成する委員会を定期的に開催する計画だ。
背景
科学技術情報通信部は2025年8月、自律型実験室に向けた産学研の協議体を発足させた。韓国の分析装置市場では輸入品が85%を占めている。
よくある質問
韓国型科学データラボとは何か。
実験装置が相互に通信するためのオープンな標準を定めることを目的とした施設で、科学技術情報通信部とKBSIが構築と普及に向けた計画調査を進めている。
調査はいつまでに何を決めるのか。
今年末までに、必要な技術分野、標準に接続する装置の種類、データに基づく意思決定の要件を定義する。
誰が対象か。
政府出資の研究機関、装置メーカー、自律型実験室を求める大企業が対象である。